今年の WWDC 2014 は、冒頭でハードウェアの発表はしないと宣言して始まった。メディア関係の人たちは、この時点で落胆したのではないだろうか。ここ数年では異例のことで、ハードウェアがないことで、中だるみしないのかな?と思っていたが、iPhone の発表以来のとても充実した内容だった。気になったところをピックアップしてまとめておこうと思います。
今年の WWDC 2014 は、冒頭でハードウェアの発表はしないと宣言して始まった。メディア関係の人たちは、この時点で落胆したのではないだろうか。ここ数年では異例のことで、ハードウェアがないことで、中だるみしないのかな?と思っていたが、iPhone の発表以来のとても充実した内容だった。気になったところをピックアップしてまとめておこうと思います。
iTunes Match が日本でもようやく始まり、リリース後にマッチングに時間がかかるなどの問題はありましたが、現在は大きな問題もなくサービスが提供されているようです。iTunes Match は、iTunes ライブラリを iCloud で共有できるサービスです。年間3,980円で利用でき、CD などから読み込んだ曲も25,000曲までクラウドで管理できます。
会社の同僚とエディタの話になって、今までどういうの使っていて、今はこれを使っているとか、これは使いやすい機能とか・・・いろいろと教えてもらいました。言語としては、PHP と JavaScript がメインです。話題にあがったエディタとしては、NetBeans、PhpStorm、Sublime Text、Sakura Editor、emacs などでした。emacs 使っていると、今頃そんなの使っているの?と、お約束ですが、いろいろと突っ込まれますw
MacBook Pro Retina の設定を BOXEN でしてみて、便利なのは実感できるのですが、その BOXEN を提供している GitHub は、仮想化環境はパーフォーマンスの問題であまり使用していないようです。ただし、やっぱり仮想化環境は便利なので、Vagrant と VirtualBox で作ってみたいと思います。
MacBook Pro Retina 13 インチと一緒に AirMac Time Capsule も購入しました。ただし、WiFi の配下に、MacBook Air、MacBook Pro、Windows PC、iPhone x 2、iPad mini x 2、Apple TV、PS 3 と9台ぶら下がっているので、新しく WiFi スポット立てると設定変更が面倒だなと、少し憂鬱でした・・・