MacBook Air を US キーボードにした理由


MacBook Air のキーボード選択で参考になればと思います。Apple Store では、JIS キーボードと US キーボードが選択でき、どちらを選択するかと悩みどろころです。MacBook を使っていた頃は JIS キーを使っていましたが、MacBook Air を購入したときに、US キーボードへ変更しました。

MacBook を使っていたころ、ターミナル作業で control の位置がどうにも使いにくいことがあり、今回は US キーボードにすることにしました。メリットとデメリットがありますが、慣れてしまえば一緒なのであまり気にすることはないかと思います。

US キーボードに変えることのメリット

  • ターミナルで control、alt、command が横並びになっているので使いやすい。
  • ホームポジションが真ん中寄りになる。
  • キーボードの見た目がすっきりする。

US キーボードに変えることのデメリット

  • 記号のキー配置が異なるので慣れないといけない。
  • return キーが小さくなるので初めはミスタイプが多くなる。
  • 日本語切り替えが、command + space になる。

実際に、キーボードの配列を観てみると下記のようになります。上が US キーボード、下が JIS キーボードになります。


US キーボードと JIS キーボードは、いろいろと論争があり結論はでませんが参考になればと思います。

MacBook Air を US キーボードにした理由」への2件のフィードバック

  1. 「日本語切り替えが、command + space になる。」についてはKeyRemap4MacBook ( http://bit.ly/uDaFlo ) あたりで何とでもなるかと思います (っていうか手元ではこれで右コマンドキー一発にしています)。

    1. キーボードのカスタマイズがいろいろできて便利ですね!
      ありがとうございます(*´∀`*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です