先日、家の作業部屋を移動したときに、要らないものも一緒に整理していた。そういやこの扇風機、昔から使ってるなぁっと思って、いつから使ってるのかと思って見てみると、96年製・・・16年前ですか・・・扇風機を新しいものにすることにしたw
購入するに当たって、候補を上げてみた。
- dyson air multiplier
- 家電メーカ製の扇風機
- BALMUDA GreeFan
dyson air multiplier は、モーターの音が少し大きいこと、あと価格が非常に高いことで却下となった。家電メーカー製の扇風機もいろいろ見てみたが、消費電力が下がったり、イオン生成したり、バッテリーが積んであったり・・・決定力にかけるものばかりだった。
そして最後に BALMUDA の GreeFan を見て、これに決めた!
- 独自の羽根
- 消費電力が低い
- 音が静か
- バッテリー内蔵可能(オプション)
GreenFan2 と GreenFan mini とあって、部屋も広くないので GreenFan mini にすることにした。公式サイトで注文して2日後には、商品が届いた。節電対策で商品が少なくなっていて、1週間以上待たされるのかと思ったけど、意外にも早く商品が届いた。
扇風機なので早速、風にあたってみると、面で風が来る感じで、一般的な扇風機の点で風が来るのとは全く違った。自然な風というだけあって、全く違う!そして、一般的な扇風機だと直接、風にあたっていると次の日に身体のだるさが残っていたけど、BALMUDA GreenFan Mini だと直接、風にあたっていても、次の日の身体のだるさが全くなかったのには驚いた。流石、自然な風!
次に消費電力は、BALUMUDA GreenFan Mini は最大10W で、16年前の扇風機は最大50Wだった・・・節電もしないといけないので、5分の1 になるのは大きいです。比較対象が16年前の扇風機なのであまり参考になりませんが・・・
そして、ピーク時間帯や計画停電時に役に立ちそうなのが、バッテリー内蔵可能ということです。別売りの UniPack というバッテリーパックを扇風機に装着することで、BALMUDA GreeFan Mini だと最大20時間動作できるそうです。バッテリーパックには、USB 端子も付いているので、非常用のスマートフォン用電源としても使えそうです。
BALMUDA GreenFan Mini はとてもよかったので他の BALMUDA 製品も使う機会があれば使っていこうと思います。BALMUDA では、「最小で最大を。」を理念に製品を創られているそうで、どこか Apple に通じるところもあるので気に入ったのかな?とも思っています。気になった方は、家電量販店で BALUMUDA GreenFan を体験してみて下さい。違いがわかると思います。