ビタミンD(カルシフェロール)


特徴

紫外線から皮膚の脂肪に作用してつくりだされ体内に吸収される

体内での働き

  • カルシウムとリンの代謝に重要な働きをする
  • 小腸でのカルシウムとリンの吸収を高め、血液濃度を維持する
  • カルシウムとリンの骨と歯への沈着を促進する
  • カルシウムとリンの骨からの溶出を促し、腎からの排泄を抑える
  • クル病、骨軟化症、骨粗鬆症、虫歯を防ぎ、良い体型を形成する
  • 皮膚でコレステロールから紫外線で作られ、肝臓と腎臓で活性化される
  • 細胞の正常な成長と分化を促す
  • マクロファージ系の細胞の成長分化を促し、免疫を高め感染を防ぐ
  • インシュリンの分泌に関与
  • ビタミンAの吸収を助ける
  • 筋肉の機能を向上させる
  • 腎機能、心機能、神経系の働き、凝血に必須のカルシウムを正常に保つ

こんな方に

多く含まれる食品

鮭さけ1切れ80g
1100IU
うなぎの蒲焼うなぎ蒲焼き1串100g
760IU
now printingあんこう肝1切れ20g
890IU
かれいかれい1切れ80g
730IU
now printingきくらげ乾燥5g
800IU
now printingいさき1匹100g
600IU
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780IU
now printingあひる卵1個60g
420IU
now printingむつ1切れ80g
770IU
now printingかつお1切れ100g
400IU

 

ビタミンD(カルシフェロール)」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 骨粗鬆症 | sugitaku.net
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